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木材の調達について

フェアウッド調達の積極的な推進

〈ミルクリーク〉〈リフレスト〉で主に採用している森林認証※を取得したカナダの森林

「持続可能な森林経営の基準・指標」にしたがって森林経営が行われていることを第三者機関が評価・認証する制度

森林の違法伐採は貴重な動植物の減少や保水力低下による洪水など深刻な環境問題を招いています。また、森林はその成長過程で二酸化炭素(CO2)を吸収するという地球環境に重要な機能を果たしています。
東急ホームズの新築住宅は「木」の家であり、木材・木材製品は建物全体の約40%を占めています。そのため、フェアウッド※1の調達は私たちの社会的責任であると考えています。 こうした観点から、資材部を通じてサプライチェーンから購入している標準仕様の木材・木材製品について、国際環境NGO・FoE Japan※2の協力により評価を実施。その結果、1棟あたり約27m3の木材使用量に対し、その約95%が環境リスクが低いかやや低い材料であることが分かりました。
こうした結果を受け、東急ホームズでは国際標準の調達基準を取り入れた木材調達方針を策定。サプライチェーンへの環境教育を徹底するとともに、フェアウッド調達推進の協力要請を行うなど、より一層の環境リスク低減に向け取り組んでいます。

  • ※1単に合法的伐採であるというだけでなく、環境に配慮し、社会的に公正な木材([1]絶滅危惧種 [2]違法伐採・取引 [3]生態系に悪影響 [4]先住民に悪影響等のない木材)を調達すること。
  • ※2地球規模での環境問題に取り組む環境NGO・FoE(Friends of the Earth)インターナショナルの日本メンバー。

木材調達方針

[対象範囲]
  1. 当社使用部材で木および製材品(ランバー、合板、etc)
  2. 当社使用部材で木材の使用割合が大きいもの
    (キッチン、洗面化粧台、建具、棚板、etc)
木材調達方針

私たち東急ホームズは、住生活総合ソリューション企業として下記以外の木材調達を目標とします。

  1. 絶滅危惧種
  2. 違法に生産・取引された木材
  3. 生態系に悪影響を与えている木材
  4. 先住民や地域社会、労働者の生活環境に悪影響を与えている木材

上記目標を達成するため、以下のことを促進します。

  1. 森林認証材の積極的採用
  2. 建築廃材・リサイクル材の積極的活用
  3. なるべく輸送負荷の少ない木材

木材環境リスク評価(1棟あたり約27m3の木材使用量に対する割合)

2009年3月31日現在

今回の評価結果は、構造用合板をロシア産材から違法伐採リスクの少ない北米産や輸送負荷の少ない国内産に切り替えたことにより、前回評価(2008年3月)より20ポイント改善しました。
また、2008年4月より、2階床根太に強度や製品安定性に優れた木製I型ビーム(強度が合理的に発揮できるようI型に組み立てられた木質の複合梁)を採用し、森林資源を積極的に有効活用しています。

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